体内温度を1℃上げてください
あなたが知らない体内温度の低下
体内温度が1℃下がるとこんなにもあぶない!
理想的な体温は、脇の下の体温で36.5度前後と言われています。これは体内温度が37.2度あるということになり、これが生命力が最も活発になる体温です。適切な体温が内臓などの活動を支える酵素の働きを活性化させ、細胞の新陳代謝を活発にしてくれます。逆にいえば1℃体内温度が下がると様々な悪影響が発生します。
体の冷えから起こる女性特有の疾患
血の巡りが悪くなると、女性特有の生理痛などはもちろん、腰痛や肩こり、関節痛、アトピー、めまいに頭痛を引き起こします。また、ダイエットしても痩せにくかったり、肌にも影響が出てきます。女性の身体が冷えやすい原因というのは、男性に比べて熱を作り出すため(基礎代謝)の筋肉が少なく、さらに女性は排卵や月経の周期があるので、男性よりもホルモンの分泌が複雑になっています。
また、月経時には身体の代謝機能が弱まっていることや、一時的に貧血になっているということも原因のひとつと言われています。
ラジオ波温熱の適応症状
生理痛、便秘、疲れ・肩こり、頭痛、イライラ、むくみ、セルライト、シミシワ、不妊、不眠
体内温度を上げるためには?おなかを中心に深部を温める
深部からおなかを温めることで体全体に血流が行き渡り、
高い温熱持続性を生み出します。
◎ラジオ波温熱のジュール熱効果
2つの異なる電極間(電極とアース)で体を挟み、波長が長く、周波数が低い(0.3MHz~0.5MHz) 特徴的なラジオ波を用いて、体内に「ジュール熱(摩擦熱)」を発生させます。これによって表面ではなく深部からの熱源を発生し、身体全体に温度を上昇させ、心地良い「深部加温効果」をもたらします。
ラジオスティムとは?
ソチオリンピックやリオオリンピックで日本選手団の体調管理をサポートするマルチサポートハウスに導入したとして話題になりました。次世代を担う高周波(ラジオ波)治療機器です。
◎ラジオ波とは?
医療分野で利用されているラジオ波は300kHz~6MHzの高周波のことを指します。電波はその周波数から低周波・ラジオ波・超短波・極超短(マイクロ)波・赤外線・X線などに分けられます。
どんな作用があるの?
お風呂が気持ち良いのと同じようにラジオ波もまた体を温めることを目的にしています。
違いは表面を温めるだけでなく、体の内部から熱を発生させる仕組みにより、体の深部から温めることで、また持続効果も長いことが特徴です。
ラジオ波温熱について
2つの異なる電極間(電極とアース)で体を挟み、波長が長く、周波数が低い(0.3MHz~0.5MHz)特徴的なラジオ波を用いて、体内にジュール熱(摩擦熱)を発生させます。
これによって表面でなく深部からの熱源を発生し、身体全体に温度を上昇させ、心地良い深部加温効果をもたらします。
どんなところで使われているの?
ラジオ波温熱は十年以上前からエステ業界などで、主に女性向けに、脂肪を燃やして痩せる目的で幅広く使われてます。それが近年になって、痛みや怪我の予防などにも応用されるようになり、プロスポーツ選手が愛用することが多くなったり、病院などでも使われることが増えてきました。最近ではオリンピック選手のサポートとしてTVや新聞で話題になりました。
このような方にオススメです
- 女性の場合
- 冷えなど女性特有の症状にポジティブに向き合うための温熱療法をやりたい方
- 冷えによる便秘・下痢・不眠・不妊の体質を改善したい方
- 基礎代謝を上げ、太りにくい体にすることでメタボ予防をしたい方
- ヒールの高い靴や立ち仕事での脚の疲れ・むくみ・セルライトを解消したい方
- 痛みや怪我の場合
- スポーツ障害・筋肉痛・関節痛・捻挫などの治癒を促進したい方
- 四十肩五十肩(凍結肩)やスポーツ障害後の軟部組織の拘縮などによる関節可動域制限を改善したい方
- スポーツのパフォーマンスアップを向上させたい方(ケガの予防にもなる)
- 慢性的な腰痛・肩こり・寝違い・坐骨神経痛などの症状を改善したい方
- 自律神経のバランスを整えたい方(ストレス軽減・内臓機能亢進)
治療費用
20分・・・3400円
30分・・・5000円
40分・・・6600円
50分・・・8000円
他の施術と組み合わせる場合(整体治療・鍼灸治療・美容鍼)
10分・・・1500円
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
10:00~20:00(最終受付) | ◎ | ◎ | ◎ | - | ◎ | - | - |
10:00~14:00(最終受付) | - | - | - | ◎ | - | - | - |
10:00~17:00(最終受付) | - | - | - | - | - | ◎ | - |
休診日…日曜・祝日
※休日診療も行なっておりますが当日予約は不可の為、事前のご予約をお願いします。